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08
14
   

植物の気持ち

昔、まだ背中に子供をおぶって家事をしていた頃
私はガーデニングに目覚め
少しずつ花を育てるようになっていた。
借りていた借家が日当たりのいい、庭の広い家だったものだから
そのせいもあって、初めて植えたきゅうりも
ナスもよく育った。
種から育てた花の苗も、人が立ち止まってみてくれるほど
元気だった。
そんな中
時おり家の前を通る
多分今の私くらいの年齢だったのではないかと思われる奥様がいて
時々立ち話をするようになった。
遠くに住む同じ年頃の孫がいるのでとおっしゃって
背中の子をあやしてくれたりもし
いろいろな話をするようになった。

ある日その奥様が
 「植物の気持ちがわかるから
 みんなこんなによく育つのね・・・」と褒めてくださった。

私はガーデニング初心者だったので
その言葉の意味を深く考えることもなく
「えぇ?そうですか?」なんて答えていたのだけど
この年になって、その意味がわかってきたような気がする。

花は 「喉が渇いた、お水ください」
    「根元の草を取って欲しい」
    「茎に虫が付いていていやなの」
    「隣の植物の葉っぱがひっかっかっていて気持ち悪い」
    「もっと栄養が(肥料)が欲しい」etc・etc
植物毎に違う何かをみんな伝えている。
それに応えてやるのが、つまりガーデニングなんだろうなと
最近思う。

私が外に出られなくて、水もろくにあげられなかったから 
この暑さで植物は弱りきり、息も絶え絶え。

しゃがんで「ごめんね」と言いながら水クレをした。
みんな「いいよ、いいよ」と言ってくれた。
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声無き声を聞く・・・子育てでもそれって基本かも?
いや子育てだけでなく、すべてのコミュニケーションの基本かも?
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プロフィール

クコナツ

Author:クコナツ
新潟市在住 主婦
夫との2人暮らし
10年前、近郊にぼろいセカンドハウスを買い、週末は夫と共にその整備をしています。
趣味=テニス・家事・園芸
2009/12/10上腕部を骨折した事をきっかけにブログを始めました。
骨折は治りましたが、あたふた暮らしています。

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