2018.05.03
朝茶
朝、私は洗い物をし
息子は起きてきて新聞を読んでいました。
家事も一段落しそうだったので、「朝のお茶でも飲もうか?」と息子に声をかけました。
息子は「うん、そうだね」と返事をし・・・・・・・
その時、あ!と昔の光景が目に浮かび
母をありありと思い出しました。
つまり私が実家に帰省し、母はまだ元気で生き生きしていて
あれやこれやと甲斐甲斐しく世話をしてくれていた頃のこと。
あの時の母が今の私
あの頃の私が今の息子。
いくつになっても小さい頃のまんまに思える自分の子供
いくつになっても、小さい頃のまんま甘えたい子供の自分。
何十年も経って、今初めて昔の母の気持ちがわかったような・・・
そんな感じです。
勝手な想像を膨らませてみれば
あの時亡くなった母が、ふとそばに来て佇んでいたのかもしれない。
あくまで妄想だけど・・
でも、こうして、人は命を繋いでいくのかもね。
なんとなくホッとした気持ち、そしてなんとなく幸せな朝のひと時でした。
息子は起きてきて新聞を読んでいました。
家事も一段落しそうだったので、「朝のお茶でも飲もうか?」と息子に声をかけました。
息子は「うん、そうだね」と返事をし・・・・・・・
その時、あ!と昔の光景が目に浮かび
母をありありと思い出しました。
つまり私が実家に帰省し、母はまだ元気で生き生きしていて
あれやこれやと甲斐甲斐しく世話をしてくれていた頃のこと。
あの時の母が今の私
あの頃の私が今の息子。
いくつになっても小さい頃のまんまに思える自分の子供
いくつになっても、小さい頃のまんま甘えたい子供の自分。
何十年も経って、今初めて昔の母の気持ちがわかったような・・・
そんな感じです。
勝手な想像を膨らませてみれば
あの時亡くなった母が、ふとそばに来て佇んでいたのかもしれない。
あくまで妄想だけど・・
でも、こうして、人は命を繋いでいくのかもね。
なんとなくホッとした気持ち、そしてなんとなく幸せな朝のひと時でした。
