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The 北海道 その⑧

旭川に戻って、
向かったのは
「三浦綾子記念文学館」です。

ここはもう何十年もず~っと行きたかった場所。
北海道で一番行きたかったのはここかも?

でも家族旅行で行くところではないし
以前友達との旅行では、いかんせん遠すぎた。

今回札幌に住む友達が、「札幌から旭川なんて、日帰り圏よ」と言ってくれなかったら
多分また行けなかったと思う。

行けて本当に良かった。

とはいえ三浦綾子さんをどれくらいの人が知っているかな?
もう世に出て随分長い時間が経ったし
小説「氷点」と言っても読んでいない人の方が多いんじゃないか?

「氷点」はもう何十年も前に朝日新聞が公募した
懸賞小説で、賞金が1000万円というので話題になったらしい。
私は中学生の時にこの小説を読んで
北海道というところ、旭川という街を
自分の中にリアルにイメージ化するようになりました。

だからいつか行ってみたかった。
特に小説の中で印象的な見本林にすごく憧れました。
何回想像したことか。

・・・・・・・・・・・・・・

三浦綾子記念文学館はその林の入り口にひっそりと佇んでいました。
IMG_3904_20170928190521a7b.jpg

  そして見本林はここ・・・・
  IMG_3901_20170928190623190.jpg

建物の中は、穏やかな空気が流れ
しばらく本を読んでいたくなるような雰囲気
IMG_3916_20170928190914dc2.jpg

   ご主人との二人三脚を示す品がたくさん展示されていました。
   私の友達も「塩狩峠」を読んで、洗礼を受けたように
   日本全国からそんな人がたくさん訪れると
   受付の人が教えてくれました。
   IMG_3909_20170928190946bae.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてとうとう裏の見本林に行ってみました・・・
まるで導かれるようだなってその時思いました。
IMG_3921_20170928191437758.jpg

そびえ立つような大きな木のある広場で
あぁ、ここにきっと三浦さんも何度も足を運んで構想を練ったんだなと思いました。
  *そう書いてあったから。
そしてしばらくして、急に光が四方八方から差し込み
眩いくらい・・・一種異様な雰囲気になりました。
多分、三浦さんが来てくれたのかもしれません。

しばらく息を呑むばかり・・・・
あたりは何の音もせず、ただ光が満ち溢れる世界でした。
IMG_3923_20170928191553aeb.jpg

    image1_20170928191655597.jpg

       
しばらくして私は渋滞がひどくなる前に札幌市内に入るために逆算すると
帰らないといけない時間になったので
「では、行きますね」とバイバイして帰りました。
後ろ髪を引かれる思いでした。

自分で書いていて、信じられないよなって思うけど
その時、そう感じたのは事実だし
そんなこともあるんじゃないかなって思う、最近は。




でも、いい思い出です。

陽も陰ってきたので、旭川のインターから高速に乗ると
一度も休まず、一足飛びに札幌へ・・・・
案の定、市内に入って渋滞にはまってしまいましたが
事故にも遭わず、車も故障せず(当たり前か・・・)
無事帰ってきたのでありました。


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プロフィール

クコナツ

Author:クコナツ
新潟市在住 主婦
夫との2人暮らし
10年前、近郊にぼろいセカンドハウスを買い、週末は夫と共にその整備をしています。
趣味=テニス・家事・園芸
2009/12/10上腕部を骨折した事をきっかけにブログを始めました。
骨折は治りましたが、あたふた暮らしています。

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