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認知するということ

先日のズンバレッスンの日のこと。
ちなみにズンバとはラテン系の音楽に乗って、・・踊るんですな、早い話が。
前にも言ったけど私のクラスはお年寄りが多いので
当然のことながら、ステップも簡単だし、あくまで
息を弾ませる程度の動きです(^^ゞ

そのレッスンの最終ラウンドの頃
インストラクターが人数も少なかったので
身振り手振りで円陣を組むように踊りながら指示したのです。
おおかたの人がすぐに理解し、動きながらそのような態勢になり
インストラクターとしては、お互いの顔を見られるようにして
「へい!」という感じで終わりにしたかったんだと思う。

ところがいつも前を向いて動いているものだから
いつもと違う指示に戸惑い
お一人、どうしたらいいのかわからない人がいたのです。
気がつけば輪の中で一人佇んでいる感じ
きっとパニックになって動けなくなったのかもしれません。

でも普通有り得ない・・・・よね?

何とかインストラクターが誘導して輪の中に入れ
最後の締めができたのだけど・・・・
私はツラツラ考えてしまった。

認知能力、適応能力、理解力、
先生の指示に従い、リズムに乗って体を動かし、次々に対応するって
考えればすごく大変なこと。

あの方は、察するに多分60代後半いや70代、いやともすると70代前半・・。
ズンバをやるだけでもヨシなのですが
日常生活ではきっと老化現象が出てるんじゃないだろうか?
なんて思ってしまった。

物事を理解し、身にふりかかる出来事に速やかに対処し
記憶のなかの情報を選び出し、今の状況を判断する。
その能力って衰えるんだよね。
今、自分のいる位置、立ち位置がわからなくなる。
周りが見えず、思い込みが強くなる。
人のことなど考えなくなる。
社会の一員である自覚がなく、そう言う意味で視野が狭くなる。
世の中にはいっぱいいるじゃない?
そんな人・・・・・・・・・
そんな認知の障害を極めると(こんなことで極めたくないけど)、認知症と言われ
家族を「だれ?」、さらには「私って誰?」ということになる。

常に全体を見る、そこから目の前のことを見る。
目先のことに惑わされず、広い視野でモノを見、判断する。
その訓練をしておかないと、恐ろしいことになります。

楽しいズンバをやり終えて帰る道道
「私、このままだと認知症になるかも?」と改めて恐ろしくなりました。
空や葉っぱや虫なんかばっかり見て、あんまり考えなくなったから。
このままではいけないと思います・・・・・・・・・・。


忍び寄る認知症の脅威についてのお話でした。

プロフィール

クコナツ

Author:クコナツ
新潟市在住 主婦
夫との2人暮らし
10年前、近郊にぼろいセカンドハウスを買い、週末は夫と共にその整備をしています。
趣味=テニス・家事・園芸
2009/12/10上腕部を骨折した事をきっかけにブログを始めました。
骨折は治りましたが、あたふた暮らしています。

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