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発想の転換

お隣の市に家と土地を買って、週末を楽しむ私たちを地元の人はなかなか理解できないらしい。
庭に花だけを植えるのもわからないし(>_<)
野菜が実ってもなかなか収穫しないのは何故だ?
花や木を買うのにお金をかけるなんて・・・???
   いつもそんな視線を受け、そんな会話を交わしてます。

これというのも、僅かな土地でも耕しコメを作り
野菜を作り、自給自足生活が当たり前で
土地=お金という発想から来ているのだと最近わかりました。
向かいのおばちゃんなんか、他に広~く空いているのに
うちに接しているところギリギリまで野菜を植えます。
境界を自己主張しているのです。

最近、土地を買い増したことについてもご近所の反応は・・・というと
 ・「それはおめでとうございます」(お隣のご隠居)
 ・「欲が出てきたんだな、土地増やして」(向かいのばあちゃん)
 ・「おたく、隣買ったんですって?何にするの?」(隣の隣の奥さん)
 ・「ほら、あの空いてるとこ、なんか植えなせ・・・」(通りがかりのばあちゃん)

土地を増やすことは財産が増えること
つまりその土地がお金(食料になったり、野菜を売ればお金になるから)そのものだから
少しでも土地を増やすことが想像以上に大事なことだったんだと思う。

そう考えると、畑で野菜を作って、収穫しないのは全く解せないというのも理解できる気がします。
逆に私の中では、私は野菜を食料と思って作っていなかったのだということがわかりました。
それはおじいちゃん、おばあちゃんちの若手の発想に似ています。
彼らは、年寄りがつくる野菜などあてにしていないらしいから。
困惑した爺さん婆さんは、山のように作った野菜(かつての習慣で)を
使ってもらえないから、仕方なく捨てて、トラクターで粉々にして又
山のような野菜を作っている今日この頃です。


私はそんな中で、「ただで畑を貸してやるからやってみろ」と言われて
畑をやり始めましたが、
通りがかるお年寄りの「意味わからない!」的なご指摘に振り回されていたようで
ここで、改めて自分の指針を決めようと思います。

私は、もちろん安全で美味しい野菜を作って、食べたり子供に食べさせたいと思うけど
それを家計のためと思って作るのではない。
だから大きくて立派な野菜をたくさん作る必要はない。

そう!毎年いろんな花を咲かせて楽しむように
毎年、いろんな野菜を作って、どんな花が咲き、どんな実がなるのかを楽しめばいいんだ。
それらはどんな環境を好み、どうするとご機嫌になるのか?
植物だと花の美しさを求めるけど
野菜は実の大きさと味・・・・・・それを追求すればいいんだ。

やっと今年の野菜作りの指針ができました。
そう思うとあのゴチャ混ぜ畑でも全然いいし、化学肥料を使わないからしょぼしょぼでも
甘い野菜であれば満足できる。
むしろ、畑の見栄え(植えられた野菜の配置)の美しさを研究しよう。
いろいろやりたいから、ピーマン2本、ナス2本、きゅうり2本、ほうれん草、カブ1mずつの畝でも
いいんだね。(「それじゃ、食べるに足らんでしょう?」と言われるけどね・・・)

よぉ~し!今年はとびっきり美味しい野菜を一個でも二個でも作って家族に味わってもらおう!
そして、キレイで可愛い畑!と言われることを目指すぞ。
  
     *何しろ周りは野菜作り10年20年どころか、
      60年70年という方々ばっかりで
      私のような家庭菜園愛好家が他に一人もいないもんだから
      危うく、翻弄されるところだった(>_<)

私は私の野菜作りをやるんだっ!







プロフィール

クコナツ

Author:クコナツ
新潟市在住 主婦
夫との2人暮らし
10年前、近郊にぼろいセカンドハウスを買い、週末は夫と共にその整備をしています。
趣味=テニス・家事・園芸
2009/12/10上腕部を骨折した事をきっかけにブログを始めました。
骨折は治りましたが、あたふた暮らしています。

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