2012.11.11
里山の大事件・・・・
静かな日曜の昼下がり。
ムキになって作業しているのは私ら夫婦くらいなもんだろうと思われる
ホントに静かな午後。
何げに道路から奥の集落を見ると
煙が・・・・・

うちより派手に火を燃やしてるなぁ~・・
と思っていると・・・
*これは消防車が来る前
ほんとにまだ何の気配もない時だから
スクープです、きっと!
遠くから「う~う~」カンカン!カンカン!
というけたたましい音
あちこち警告に走っている消防署のデモンストレーションだとばっかり思い込んでいました。
「やだ!火を燃やさないでください」という消防署の警告かしら?
とビクビク・・。
「こっちに来ないといいな」と思っていると・・・
「ヤダ!!こっちに来た」
と思うと、うちの前を消防車が走り抜けていきました。
「何か又事件?」
(いつだったか同じようなことがあったので
又事件が起きたかとまだ思ってる私)
すると続々と軽自動車・軽トラ・乗用車・バイク・自転車・・・
いろんな人が奥の集落へ向かっていきます。



普段ほとんど車の通らない山際の道も
ガンガン車が猛スピードで走っていきます。
そう火事だったのです。
普段静かな村だけにこの賑やかさにびっくり!!
そしてこの野次馬にもびっくり!
お隣のおばあちゃんとお嫁さんと外で話したのですが
「みんな見に行くんだわ」
「日曜だしね」
「あれは○○(集落名)の人だわ」
「あっ!あの人はどこどこの人だわ」・・・・と
火事=野次馬には別に驚かないようす。
道路にいると
私は知らない人に「どこの家の火事か」?と聞かれて
「わかりません」と答えると
「え?」(近いのに)「何で?」というようなことを言われ
また別の知らない人などは
もう鎮火したあとにのこのこやってきたどこかの消防団の消防車に
「今頃来て!」
「さっさと来りゃいいものを!」と怒っていました。」
何だか、火事騒動で里山は雰囲気一変。
きっと明日はこの話で持ち切りになることでしょう。
昼間だったし、すぐに鎮火したし、けが人も出なかったみたいだし
不幸中の幸いだったと思います。
でも火事でこんなに人が集まるんだぁ~・。と
ほんとにびっくりしました。
ムキになって作業しているのは私ら夫婦くらいなもんだろうと思われる
ホントに静かな午後。
何げに道路から奥の集落を見ると
煙が・・・・・

うちより派手に火を燃やしてるなぁ~・・
と思っていると・・・
*これは消防車が来る前
ほんとにまだ何の気配もない時だから
スクープです、きっと!
遠くから「う~う~」カンカン!カンカン!
というけたたましい音
あちこち警告に走っている消防署のデモンストレーションだとばっかり思い込んでいました。
「やだ!火を燃やさないでください」という消防署の警告かしら?
とビクビク・・。
「こっちに来ないといいな」と思っていると・・・
「ヤダ!!こっちに来た」
と思うと、うちの前を消防車が走り抜けていきました。
「何か又事件?」
(いつだったか同じようなことがあったので
又事件が起きたかとまだ思ってる私)
すると続々と軽自動車・軽トラ・乗用車・バイク・自転車・・・
いろんな人が奥の集落へ向かっていきます。



普段ほとんど車の通らない山際の道も
ガンガン車が猛スピードで走っていきます。
そう火事だったのです。
普段静かな村だけにこの賑やかさにびっくり!!
そしてこの野次馬にもびっくり!
お隣のおばあちゃんとお嫁さんと外で話したのですが
「みんな見に行くんだわ」
「日曜だしね」
「あれは○○(集落名)の人だわ」
「あっ!あの人はどこどこの人だわ」・・・・と
火事=野次馬には別に驚かないようす。
道路にいると
私は知らない人に「どこの家の火事か」?と聞かれて
「わかりません」と答えると
「え?」(近いのに)「何で?」というようなことを言われ
また別の知らない人などは
もう鎮火したあとにのこのこやってきたどこかの消防団の消防車に
「今頃来て!」
「さっさと来りゃいいものを!」と怒っていました。」
何だか、火事騒動で里山は雰囲気一変。
きっと明日はこの話で持ち切りになることでしょう。
昼間だったし、すぐに鎮火したし、けが人も出なかったみたいだし
不幸中の幸いだったと思います。
でも火事でこんなに人が集まるんだぁ~・。と
ほんとにびっくりしました。
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