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弔うということ・・

夫は今日、大学の慶事と同僚の不幸とが重なって
黒と白のネクタイを持って出勤。
帰宅はいつもより遅い時間でした。

そして持ち帰ったのがこの香典返し・・
IMG_7642.jpg
 決して文句を言うつもりでも、ましてや不満を言うつもりもないのですが
中身の半分以上が紙というのってどうなんでしょう・・・

何だか悲しくなってしまう・・

夫が出席したお通夜のことではなく一般的な話なんだけど
お香典を持っていくと引換券みたいに
袋を渡され、中身と言えばたいして美味しくはないお茶であったり海苔であったり・・

我が家の食糧庫にはこんなお葬式でいただいた海苔の缶やお茶の缶が売るほどあります。
何だかなぁ~・・
捨てるに捨てられず、もう何年もそぅっとしてあります。
そもそも亡くなった方を忍んでお別れする儀式であるはずのお葬式
あるいは身近な人を亡くした友人知人に寄り添い、慰め
共に亡くなった方をあの世にお送りする儀式ではないの?

参列する人が儀礼で仕方なく来ているのが見え見えだったり
半分以上が資源ごみの返礼品を貰ってくる儀式。

こんなのはやめた方がいいんではないのかなぁ~・・
他に方法があるんじゃないのかなぁ~・・・

私は父と母が亡くなった時
父と母を知っている方々
父と母の思い出を語り合える方々に参列してほしかった。
そしてもう会えないんだということを噛みしめ
新たに父と母がいない世の中を生きていくんだと自分に言い聞かせました。
この世にいなくなる人に対して
ご苦労様でしたと言ってやる場でもありました。
義理で来るような人と一緒に父と母をあの世に送りたくなかった。

すぐにはできないだろうけれど
これからは亡くなった人との別れ方も
本当に心のある別れ方になっていくといいなと思います。
だからさしあたり自分が死んだ時の「この世との別れ方」を研究しておこうと思っています。

あれ?
今気が付いたんだけど、どっちみち死んだ人にはわからないんだわねぇ。
お葬式って生き残る人のためのものという面もあるからねぇ。
だけど少なくとも私が死んだら
仲の良かった人たちと名残を惜しむ会にしたいものです。
それには生きているうちに計画し、タイムスケジュールも作っておくのがいいかも?

みんなには聞こえないだろうけど
「さようならぁ~」っと言ってることが伝わるような会だったらステキ。

それには生きている時の生き方が極めて重要。
しっかり生きなきゃ~!ね?
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プロフィール

クコナツ

Author:クコナツ
新潟市在住 主婦
夫との2人暮らし
10年前、近郊にぼろいセカンドハウスを買い、週末は夫と共にその整備をしています。
趣味=テニス・家事・園芸
2009/12/10上腕部を骨折した事をきっかけにブログを始めました。
骨折は治りましたが、あたふた暮らしています。

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